今週のブレイクスキャルシステム(7/1現在)

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建値ストップモードが機能した1週間でした

私が自ら運用している「ブレイクスキャルシステム」の成績公開です。今週1週間の成績と、今までの全成績をあわせて公開いたします。

前置きとか、各種設定値などの情報は[こちら]にまとめております。こちらも合わせて、是非参考にしてみてください。

で、今週、OANDAプロ口座運用を始めて第34週目の成績です。今週の運用結果はこんな感じでした。

ユーロドルは危なげない勝ちを重ねてプラスで終了。ドル円、ポンドドルは建値ストップの有り無しで明暗が別れた1週間でした。公式フォワードでは建値あり(+2Pipsで発動)にもかかわらずマイナスを記録していたので、かなりきわどいところでの建値ストップ発動になったのかなと思います。

Axiory口座はスプレッドの広さに泣く結果に

Axiory口座の方の成績は以下のとおりです。Axiory口座は5月から新しいコンセプトとして「イベントがあろうがとにかく放置する」というやり方に変更しております。

ドル円に注目ですが、建値ストップあり/なしともに、Pips単位で見ると、負けの幅がOANDA JAPANよりも大きくなってしまっています。上記の結果から見ても、今週は微妙なスプレッド差が大きく効いてきたのかなと思われます。

やはりOANDA JAPAN推奨?

2017年も半分が過ぎましたが、ユーロドルはそこそこなものの、特にドル円についてはOANDAとAxioryの差が大きく出てき始めているな-という印象です。スプレッド差・滑りの大きさ、こういった事情がチリツモで重なってきているのかなと思われます(滑り約定ブローカーチェッカーで計測した結果、平均して、AxioryはOANDA JAPANに比べて0.2pipsほど滑りが大きいことが見えています)。

このブローカーのヘボ仕様対策は徹底的に行なってきたので、是非OANDA JAPANで動かしてみてください!

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ということで、今週は以上です。