”先々週”のブレイクスキャルシステム(2/4現在)

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少しずつ更新・対応等していきます

今月上旬は対応不可の旨、本ブログでも周知させていただいておりますが、ようやく少しずつ対応できそうですので、もろもろについてはゆっくりとお待ちいただければ幸いでございます。取り急ぎ本記事では、前回更新していなかった、先々週分のブレイクスキャルシステムの成績公開について記事を起こしたいと思います。

先々週のブレイクスキャルシステム運用結果

ということで・・・タイトルの通り、私が自ら運用している「ブレイクスキャルシステム」の成績公開です。かなり遅くなりましたが報告させていただきます。前置きとか、各種設定値などの情報は[こちら]にまとめております。こちらも合わせて、是非参考にしてみてください。

なお、かなり古い話ですが、この週はADP雇用統計、FOMC、雇用統計とイベントが盛り沢山でしたので、「水曜日16時~木曜日8時」と、「金曜日16時~マーケットクローズ」の2期間についてはEAの運用をストップさせております。

また、先週についてはEAの監視ができない環境下にあったため、すべてのEAについて運用を行っておりません。

・・・という前提で、ご覧いただければと思います。

雇用統計前まで絶好調!・・・でも、一つ凡ミスが・・・

OANDAプロ口座運用を始めて第14週目の成績です。先々週の運用結果はこんな感じでした。

ということで、どの通貨ペアにおいても絶好調の成績で終わっております。指標等では止めておりましたので、動かしっぱなしの場合にどうなっていたかは分かりません・・・。

ただ、一点凡ミスを犯しておりまして、「USD/JPY建値ストップあり」について、金曜日の16時時点でEAストップの設定が間違っており、誤って約定してしまったロングポジションを持って雇用統計に臨むという最悪の展開を迎えてしまいました。

最近、特に相場急変時等でのOANDAの約定力には疑問を感じてきていたこともあり、念のため10時ころにポジションをやむなくカットしました。ここで発生した-800円程度の損失は、本来は計上しなくても良かったものだっただけに悔やまれます。

そのまま持っていた場合は、上げてからの下げだったのでなんとも言えないかなという感じではありますが、おそらくですが、上げは一瞬だったので持って行かれていたのではないかなとは思います。

Axioryのほうが約定力が高いかも?

Axioryでの運用口座の結果についてもいかに示しておきます。OANDAと同様に、全体的にプラスの成績で終われている形となっております。スプレッドが広いと、建値ストップの効果がよく見える形になるのかなあと思い始めております。

ここで、最近変わった事象が見え始めています。というのも、OANDAとくらべてAxioryのほうがスプレッドが広いはずなのに、建値ストップや決済注文の効きがAxioryのほうが良いことが多いのです(Axioryのほうが先に決済されることが目立ってきた)。これは、約定力の差が出ているという証左なのかなと言う気もしています。
#多分ですが、OANDAは以前より相場変動時の注文が入りにくくなっています。

とはいえ、OANDAでの成績が極端に悪いというわけではないので、現状は大きな問題ではないかなとは思っています。今後、運用する中で問題が顕在化してきた場合、何らか考える必要はあるかなとは思っております。

ということで、今回の報告は以上です。