今週のブレイクスキャルシステム(1/21現在)

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相場急変によるストップロス頻発も、終わってみれば若干の負けで終了

私が自ら運用している「ブレイクスキャルシステム」の成績公開です。今週1週間の成績と、今までの全成績をあわせて公開いたします。

前置きとか、各種設定値などの情報は[こちら]にまとめております。こちらも合わせて、是非参考にしてみてください。

で、今週、OANDAプロ口座運用を始めて第12週目の成績です。今週の運用結果はこんな感じでした。今日はトランプの就任演説とか荒れる要素があるので、既に今週の運用は止めております。

今週は、いきなりポンドドルが建値ストップあり・なしともにストップロスにかかるところから始まるという幸先の悪いスタート。その後、木曜日までは順調に積み上げてきたのですが、木曜深夜の、ロンドンFIX前後でよく見る翻弄相場にユーロドルがやられ、大きな負けを記録してしまいました。特に建値ストップなしの方では往復ビンタという、一番ストレスが溜まるやつにかかってしまい、なんとも不甲斐ない結果でした。。。

・・・が、まあ、終わってみたらポートフォリオ全体ではやや負けという程度。ポートフォリオの重要さがよくわかりますね。というか、ずっとドル円が調子いいですね。

とはいえ、絶好調の昨年みたいに気持ちよく数秒で決まるということが減り、数十分~数時間持った結果なんとか決済、というケースも見られてきました。もちろん、この決済ケースもシステム上は狙いの決済の仕方ではあるんですが、相場が方向感を失いかけている(=このシステムがあまり得意としない相場)ということでもあるのかなと考えています。

目先ではちょっと苦戦するかもしれませんので、ご利用されている方は、少しロット数の見直しなど行ったほうが良いかもしれません。(私はまあ・・・成績公開しているという手前もあるので、特に変更はしませんが)

Axiory口座の方は、うまくスプレッドフィルタが動いていました

Axiory口座の方の成績は以下のとおりです。

こちらはOANDA口座とは全く逆に、まあまあいい成績で終われています。

というのも・・・こっちは、上のOANDA口座がストップロスにかかる契機で、しっかりとスプレッドフィルタが発動し、指値の取り消しが行われていたためです。

Axioryのほうがスプレッドが広がりやすいのか、相場急変時にティックが入りやすいのか、注文取消しが入りやすのか、どこが良かったのかまでは分かりませんが、とにかく、スプレッドフィルタが上手く効いたという結果になっていました。

実は、Axioryのほうが運用に向いているのかも・・・?

プレゼントキャンペーンは1月27日まで!

このブレイクスキャルシステムについてですが、プレゼントキャンペーンを今月27日まで実施させていただいております。

■参照:ブレイクスキャルシステム好評御礼!プレゼント企画します (当ブログ記事)

内容は、本ブログを経由してブレイクスキャルシステムをご購入いただくと、私の販売している運用系ツールを一つ差し上げるというものです。是非、本記事をご覧いただければと思います。

ということで、よろしくお願いします。