今週のブレイクスキャルシステム(11/19現在)

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トランプ相場に乗って絶好調!

私が自ら運用している「ブレイクスキャルシステム」の成績公開です。今週も集計できましたので報告したいと思います。

【前置き】
私がFX-ON様で出品させて頂いているMT4専用の自動売買EA、「ブレイクスキャルシステム」ですが、スキャル系のEAのためフォワードテストの重要性が高いところと、建値ストップ機能の実用性検証などといった情報の配信目的で、私が運営している実口座での情報を公開していく試みを行っております。

使用環境や設定値等については、[こちら](※前のブログの記事に飛びます)を御覧ください。

なお、OANDA JAPANのベーシック口座で運用していたときの成績については、以下が最終報告となっていますのでこちらを御覧ください。

参考:今週のブレイクスキャルシステム(10/29現在)

ということで、OANDAプロ口座運用を始めて第3週目の成績です。結果はこんな感じでした。

breakscal-161119

ユーロドルの建値ストップなしで一度ストップロスにかかったため、その分だけマイナスになっています。その他の通貨ペアについては、特に建値ストップ無しで大活躍でした!!

トランプ相場によりいまだドル安傾向が続いており、トレンドの一部を掠め取る本EAとしては格好の活躍の場だったのではないかなと思います(ユーロドルはちょっと大きめに揺れちゃったので若干微妙でしたが)。

AXIORYはどうだったか?

とりあえず、今週からAXIORYで試験的に運用を始めています。あくまで試験的ですので、ドル円とユーロドルの建値ストップありのみ、なおかつ1,000通貨での運用となります。

その結果が、以下のとおりです。

breakscal-161119-axiory

うむう・・・若干のマイナスですね。というのも、一度ドル円でストップロスにかかってしまっており、それがおもにダメージになったためです。調べてみましたが、スプレッドが1.1Pips以上だったら引っかかっていて、OANDA JAPANは0.8Pipsだったために約定せずに救われていたポジションだったことがわかりました。その分の差が大きいですね。

ただ、ユーロドルについてはOANDAよりも良好な成績になっています(5倍すれば2,000円以上になりますね)。

先週もストップ時の滑りを見たらユーロドルのほうが安定していましたし、ひょっとすると、AXIORYはユーロドルだけ若干有利という感じなのかも知れません(取引量ですかね)。

引き続き、AXIORY口座での確認も進めていきたいと思います。

ブレイクアウトの瞬間を掠め取る!!ヒットアンドアウェイのスキャルシステムです。
ブレイクスキャルシステム

ということで、今週は以上です。