積み立て運用系EAの運用成績(11/19現在)

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引き続きドル高が進んでいますが、特に影響はありません

FX-ONにて積み立て運用系のEAを出品させていただいていますが、それを私自身で運用している成績公開です。

使用環境や設定値等については、[こちら](※前のブログの記事に飛びます)を御覧ください。

で、今週の状況は以下のとおりです。

swapoperation-161119

大統領にトランプが選出されてから、依然としてドル高傾向が変わっておりません。ドル円でみると110円を突破し、どこまで行くのか・・・といった状況になっています。

・・・とはいえ、あくまでドル高であり、円安になっているわけではないというのがポイントです。こちらの運用は基本的にクロス円でやっているものなので、今週雨の相場に関しては特に影響はありません。あくまで平常通りという感じです。

若干トルコが持ち直したかな・・・という感じではありますが、あくまで気休め。またいつ暴落してもおかしくないという状況は続いています。

ということで、引き続き、よろしくお願いします。

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毎日(または毎週、毎月)、特定の通貨ポジションを入れていくというEAです。
時間を分散してポジションを入れるので、急落に対するリスクを抑えたスワップ運用が可能です。
また、部分決済モードがあるため、下げ相場においてもポジションが膨れ上がることを抑えられるので便利です。

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その名の通り、FXでドルコスト平均法を用いた外貨預金運用を擬似的に実現するシステムです。
資産に対して一定のレバレッジを保つようにポジション調整を行ってくれるスグレモノ(?)EAです。

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そろそろ税金対策を考えないと

スワップ運用していると、いつも年末にでてくる悩み。それは・・・「含み損のポジションを持ち越すかどうか?」です。

まあ、方針としてはいつものように損益がゼロ付近になるように持っていくと言うだけ(スイスショックで大打撃を受けた影響をまだ持ち越してますw)ではあるのですが、問題は「新しく建て直すかどうか」というところですね。この機会にポジションを減らすというのもありかなと思いますし、ちょっと毎年悩むところですね。

以下のツールを本EAに適用したら、単純に平均価格を下げる効果になり、このEAの本来の魅力が発揮できるようになるかなとも思うので建て直すのがいいかなあという感じはあるんですが、少なくともトルコには全く期待できないのでやるとしたらランド中心ですかね。

含み損の大きなポジションを同じ条件で建て直します!税金対策に!
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でもランドはスプレッドの影響が大きいから、あまりやりたくはないんだよなあ、というジレンマ。

まあ、やるなら年末までにランド安となるタイミングを見計らってやろうかと思っています。もうちょっと考えてみますね。

以上です。