今週のブレイクスキャルシステム(10/29現在)

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さあ、いよいよOANDA JAPANのベーシック口座が使えなくなるが・・・?

私が自ら運用している「ブレイクスキャルシステム」の成績公開です。

【前置き】
私がFX-ON様で出品させて頂いているMT4専用の自動売買EA、「ブレイクスキャルシステム」ですが、スキャル系のEAのためフォワードテストの重要性が高いところと、建値ストップ機能の実用性検証などといった情報の配信目的で、私が運営している実口座での情報を公開していく試みを行っております。

使用環境や設定値等については、[こちら](※前のブログの記事に飛びます)を御覧ください。

今週の成績は以下の通りでした。

breakscal-161029

今週はあまり取引がありませんでしたが、先週と同じく、全通貨ペアともプラスで終われたので良かったのではないかなと思います。

とりあえず、OANDAのベーシック→プロ口座への移行についてはできそうなので、次回からは成績表を改め、プロ口座の成績をいちから公開していきたいと思います。

また、同時に検証しているAXIORYについても本格運用を検討していきます。
一応、今週までのおためし運用ではトータルプラスの成績になっているので、可もなく不可もなくという感じではあります。
で、今週の決済でサンプルの取れた例では・・・

・EUR/USD → 0.3Pipsのマイナス滑り
・USD/JPY → 0.1Pipsのプラス滑り
・USD/JPY → 0.3Pipsのマイナス滑り

ということで、滑りについては若干微妙か・・・?というようなデータも出ています。

上記はすべてストップロス(建値STOP)で決済されたものなので、ロジック決済のサンプルが取れていません。そのへんはどうか分かりませんが・・・注文を予め出しているストップロスがマイナス方向に滑りやすいという結果は若干懸念が残る感じです。
引き続き、慎重に分析した上で本格運用の判断をしようと思います。
#建値ストップは使えないけど、LAND FXを使ってみることも考えたほうが良いかもですね。

ということで、引き続きブレイクスキャルシステムをよろしくお願いします。

ブレイクアウトの瞬間を掠め取る!!ヒットアンドアウェイのスキャルシステムです。
ブレイクスキャルシステム

以上です。