今週のブレイクスキャルシステム(10/22現在)

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私が自ら運用している「ブレイクスキャルシステム」の成績公開です。

【前置き】
私がFX-ON様で出品させて頂いているMT4専用の自動売買EA、「ブレイクスキャルシステム」ですが、スキャル系のEAのためフォワードテストの重要性が高いところと、建値ストップ機能の実用性検証などといった情報の配信目的で、私が運営している実口座での情報を公開していく試みを行っております。

使用環境や設定値等については、[こちら](※前のブログの記事に飛びます)を御覧ください。

今週の成績は以下の通りでした。

breakscal-161022

今週は全通貨ペアとも僅かにプラスで終了。まあまあと言ったところでしょうかね。

ところで、OANDAのベーシック口座が今月いっぱいで使えなくなるということで、今のところAxioryでテスト運用を始めています。

CloudAtCostで構築したMT4運用環境で運用しているので、動作は若干不安定ではありますが・・・、とりあえず、ドル円およびユーロドル(1,000通貨)の建値StopModeあり条件でやってみたところ、今週は以下の通りの成績でした。

・ドル円:+38円

・ユーロドル:-10円

この結果を5倍すると5,000通貨相当の成績になるので、ドル円の結果としてはOANDAと遜色ない結果になっているかなと思います(若干スプレッドが広い分が効いてきていますが)。

気になるのはユーロドルです。
今週一度、一瞬の上下の値動きに引っかかった事があるのですが、そのときに建値ストップがかかって-14円というマイナスの結果でした。NDDだからスリッページが効かないというのが理由であり、建値ストップにかかって損益がマイナスになってしまう、という事象はOANDAで運用しててもたまにあることではあるのですが、今回はOANDAでは発生していないのにAxioryでは発生してしまいました。
運用環境に依存する面もあるのでなんとも言えませんが、本格運用に向けては気になる要素ではあるので、来週も引き続き、OANDAとの動作差分を見ておきたいと思います。

ということで、引き続きブレイクスキャルシステムをよろしくお願いします。

ブレイクアウトの瞬間を掠め取る!!ヒットアンドアウェイのスキャルシステムです。
ブレイクスキャルシステム

以上です。