MT4専用端末と、HP公開用端末の双方でまずは模索
RingoZeny Faucetが今もぶっ飛んで、鋭意復旧作業中の状態です。平日はあまり作業できないので、復旧までにはもう少し時間がかかるかなと思います。すんません・・・。
RingoZeny Faucetもそうですが、過去にはこのブログもぶっ飛んで復旧作業に手間取ったという経験があり、正直CloudAtCostでは厳しいかなあという感じを覚えてきています。
一方で、FXの自動売買も、ロット数自体が少ない運用をしているものやトラリピなど、ダウンしてもあまり影響のないものは、CloudAtCostでもちょっとした機会損失くらいで問題ないのかなという感じではありますが、ぶっ飛んだときの復旧作業がなかなか大変というのは、時間の無駄という意味ではあまりいい状態ではないような気がしてきました。
そこで、コメントでもいただいた「Raspberry Pi」を試しに買ってみることにしました。OSはDebian系のLinuxということなので、頑張ればMT4の運用もできるし、HPとして使うこともできるかもしれませんので。
買ったのは以下の通り。
【Raspberry Pi3本体】
Raspberry Pi3 Model B ボード&ケースセット (Element14版, Clear)-Physical Computing Lab 新品価格 |
【Raspberry Pi スターターパック】
Raspberry Pi スターターパック (Pi3用Standard) 新品価格 |
色々調べてると、電源の供給はスマホのやつでも出来なくはないみたいですが、まあそんな高いものでもないし、とりあえず正規品で揃えてみることにしました。
今、上記のセットはちょっとしたセールをやっているようなので、合わせて750円引きで買うことが出来ました。
ということで、週末にでもちょっといじってみます。
電気代もほとんど無視できるのが嬉しい
自宅でPCを常時起動する上で気になるのが電気代。
ということで、Raspberry Piはどんなものかなと思ってネットで調べてたら、なんと月36円程度で動かせるとのこと!(以下のサイトを参考にさせていただきました)
参考記事:「Raspberry Pi 2」(ラズベリーパイ)消費電力と電気代(STDIO)
これだったら、試しに運用してみて安定してそうなら、複数台買って本格的にMT4専用端末とかにしてしまってもいいような気がしてきました。
HP公開には・・・グローバルアドレスの問題とかめんどそうなのでできるかどうかは不明です。まあ、色々遊んでみたいと思います。