ブレイクスキャルシステムのバージョンアップを行います(※OANDAスペシャル対応)

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いつものOANDA仕様へのスペシャル対応です・・・

この度、FX-ONで出品している「ブレイクスキャルシステム」のバージョンアップ対応を行わせていただきます。

発端はこのブログでコメントを頂いたのですが、どうやらOANDAの東京サーバ口座で、約定即決済となってしまうことがあるそうです。

これは、同時に複数の指値注文を行った場合などに発生するようでして、事象が発生した場合はOANDAサーバ側から「注文エラー137(サーバービジー)」を返却します。これでエラーを吐いて終わるだけなら、エントリー契機が1回減るだけなのでまあ良いのですが、どうやらエラーを吐きつつも指値注文は通っているというトンデモ仕様のようなのです。。。

この状態に陥ると、本EAは「指値注文が入っていない」という管理状態に移行いたしますので、この指値約定によりポジションが発生すると「謎のポジションが入った」という判断を行い、フェールセーフ機能として即時決済が行われるという動作になってしまいます。

ということで、またもOANDAのダメ仕様の尻拭い対応となります。特にOANDAをご利用の方につきましては、追ってFX-ONよりバージョンアップのお知らせが来ると思いますので、適時差し替え対応の程をお願い致します。

#なお、参考までですが、私の運用口座(プロ口座)では同様の事象は確認できておりません。

ということで、よろしくお願いいたします。

コメント

  1. coco より:

    こんばんは。
    オアンダの東京サーバー口座ですが、ログをみたらEAがエントリー後すぐに決済の指値注文や逆指値注文している場合、指値注文や逆指値注文が入らないということがわかりました。
    エントリー後時間が経ってからの決済の指値注文や逆指値注文は問題なく入っています。
    オアンダは複数注文の時に起こるといっているが、単独エントリーでも起こっています。
    以前はブレイクスキャルをオアンダ東京サーバーで動かしており、口座履歴を確認するとエントリーしても決済の指値が入らないまま。
    オアンダの東京サーバー口座からは撤退した方がよさそう。。。

    • しがないあらさー より:

      coco様

      お世話になります。
      そうなんですね・・・本当にこの業者のサーバ仕様は酷いですね・・・。
      私の運営しているプロ口座では少なくともそのような事象は確認できていませんので、プロ口座に移行していただいたほうが良いのかもしれないですね・・・。