今週のブレイクスキャルシステム(3/18現在)

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FOMC”後”の動きは苦手・・・?

私が自ら運用している「ブレイクスキャルシステム」の成績公開です。今週1週間の成績と、今までの全成績をあわせて公開いたします。

前置きとか、各種設定値などの情報は[こちら]にまとめております。こちらも合わせて、是非参考にしてみてください。

で、今週、OANDAプロ口座運用を始めて第19週目の成績です。今週の運用結果はこんな感じでした。

FOMCの前までは非常に調子がよく、無敗でかなり利益を伸ばしていきました。で、FOMC中~翌朝8時くらいまではEAの運用を止めていたのですが、結果としてドル円が急落(おそらく「噂で買って事実で売る」を体現した利益確定売り)という動きがあった後でのEA再稼働という事になりました。その後、思惑が交錯したようなレンジ相場に移行し、そこに翻弄されて大きなマイナスを計上する、という事になってしまいました。特に建値ストップなしの方ではストップロスも経験してしまい、大幅なマイナスを計上してしまっています。

今回再認識したのですが、指標などにより一方的な値動きが起こった場合、そのまま押そうとする圧力と、オーバーシュートの戻しを狙う向きの動きが交錯して、その後一定時間の間、変なレンジ相場になってしまうことが多いです(この動きを機関投資家が煽ってるのだと思いますが)。この場合、ストップロス率が高いのではないかなと。ということで・・・一度その観点でバックテストを再検証してみて、「価格急変直後は一切エントリーしない」といった機能を盛り込むかどうかを検討してみたいと思います。

なお、今週はポートフォリオ全体ではプラスで終了。ポンドドルが荒れまくりでストップロスにもかかったりもしましたが、それを上回る利確数により、まあまあのプラスで終われています。また、ユーロドルが最近不調のドル円に代わり、2月以降は比較的安定して利益を積んでくれていますので、やはりポートフォリオの重要性を再認識せざるを得ない状況かな、という感じです。

Axioryの方が確実に建値ストップは効きやすいようです

Axiory口座の方の成績は以下のとおりです。

まあ、OANDA口座とそう大きくは変わらない結果かなと思いますが、特筆すべきはドル円の建値ストップありの成績です。同じパラメータでOANDAの方ではマイナスになっているにもかかわらず、こっちはプラスで終わっています。リアルタイムで見ている感じでは、Axioryのほうが先に決済(=建値ストップ)することがそれなりにあるので、こちらのほうが約定力が高いのかな・・・という気もしてきております(ロット数が小さいから、だけかもしれません・・・)。

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ということで、今週は以上です。