前のブログでもブレイクスキャルシステムの成績を公開してきましたが、本ブログでも引き続き公開を続けたいと思います。
【前置き】
私がFX-ON様で出品させて頂いているMT4専用の自動売買EA、「ブレイクスキャルシステム」ですが、スキャル系のEAのためフォワードテストの重要性が高いところと、建値ストップ機能の実用性検証などといった情報の配信目的で、私が運営している実口座での情報を公開していく試みを行っております。
#いちおうSEOを意識して、前のブログから使いまわす文章にはBlockQuoteを使用しておりますw
使用環境や設定値等については、[こちら](※前のブログの記事に飛びます)を御覧ください。
#この辺の記事とかは移行させたほうが良さそうですね。
ということで、今週の成績は以下のとおりです。
今週は全体的にまあまあと言った成績で、復調の気配は見えてきたかな~という感じです。ドル円はコツコツといい感じの調子を続けているかなと言ったところ。
・・・で、問題は来月からの運営業者をどうしようなと言ったところです。
このフォワードテストはOANDA JAPANで行っているわけですが、ベーシック口座が今月末で使えなくなってしまうわけです。スプレッドが狭い業者を推奨しているので、国内で1pips以内くらいで運用できるとなると・・・
- OANDA JAPAN(→若干スプレッドが広がるが、プロコースに変更)
- 外為ファイネスト
- 楽天証券
- FXトレード・フィナンシャル(※建値ストップモードが使えない制約あり)
くらいになるのかなと思います。
FXトレード・フィナンシャルでは試験運用していて、運用はできるなあというところですが、ストップレベルの問題で建値ストップが使えないという片手落ちな状況です。
とりあえず、色々模索するためにOANDAのコース変更は行ってみたいと思います。
また、新しくAxioryとLAND FXにFinalCashBackをつけて口座開設してみました。
これらの運用についてもチェックして、適宜このブログでも報告していければ良いかなと思います。
#といいつつ、LAND FXにもストップレベルがあることにあとから気づくという間抜けっぷりです。。。
ということで、引き続きブレイクスキャルシステムをよろしくお願いします。
ブレイクアウトの瞬間を掠め取る!!ヒットアンドアウェイのスキャルシステムです。
以上です。
コメント
オアンダジャパンは東京サーバーではなく、プロコースですね。
東京サーバーは1,000通貨は使えず、1万通貨からですものね。
オアンダベーシックコースで自動売買できなくなるのはホント困ります。
FXTFは日本時間朝4時から8時までのJPYUSDのスプレッドは1.5か2.0、EURUSDは2.0で、原則両方とも固定。
FXTFを使うなら日本時間朝4時から8時まではトレードしない方がいいかも。
coco様
お世話になります、コメントいただきありがとうございます。
そうですね、東京サーバは1,000通貨が使えないのが本当に痛いです。デグレ対応もいいとこです・・・。
FXTFはそんなにスプレッドが開く時があったんですね。メインで使っていなかったのであまり気にしていませんでした。
スプレッドフィルタがあるのでそのへんは大丈夫だとは思いますが、エントリー機会が減るのはちょっとう~んという感じはありますね。
とりあえず、来月以降はプロコースとAXIORY+FCBの両輪をメインに調査を進めていこうと思います。
よろしくお願いします。
日本の各社のスプレッドは下記で確認できます。
時間帯別もみられますよ。
http://fx-on.com/spread/
ただ、楽天証券だけは本来のスプレッドより大きく、ちょっとおかしい。
coco様
すみません、コメントに気づいておりませんでした。
あ・・・時間帯でもこれ見れるんですね、気づいてませんでした。。。
楽天証券だけデモ口座を使っているみたいですね、これだけはちょっと信用出来ないですね。
これ、雇用統計スキャルが使えるかどうかの見極めにも使えそうですねw
しがないあらさー様
>これ、雇用統計スキャルが使えるかどうかの見極めにも使えそうですねw
10月7日の朝のGBP暴落のときのスプレッドを確認したのですが???でした。
したがって、指標発表時の急激なスプレッド変化をきちんと反映しているかどうかは疑問です。
あと、雇用統計スキャルならMT4でない方がいいような。
coco様
そうなんですね・・・やはり自力で調査するしかないんですねw
たぶん「雇用統計スキャル」の定義によるのかと思いますが、私の言う雇用統計スキャルはMT4でないと出来ないですかね。
雇用統計発表で流れた瞬間の方向に追従するという奴なので、手動ではとても対応しきれませんw
お世話になります。
私は、しがないあらさー様と同じく、オアンダジャパンベーシックコースで建値ストップモード1.0と0.5で設定しています。
しかし、オアンダジャパンベーシックコースが間もなく使えなくなります。
オアンダベーシックはスプレッドが固定だったので1.0と0.5でもよかったのですが、
オアンダの東京サーバーや外為ファイネストはスプレッドが変動なので、
1.0と0.5ではその差が0.5と小さく、すり抜けるのが今まで以上に難しくなるかなあと悩んでいます。
例えば1.3と0.5のように少し離した方がよいでしょうか。
また、現在は0.5より小さく設定できないのですが、本当に建値の決済を行うということで0以上なら設定できるように変更することは可能でしょうか。
お教えいただければありがたく存じます。
よろしくお願いいたします。
coco様
お世話になります。
そうですね・・・OANDAのプロコースはまだ使ったことがないため、どういう挙動をするか未知数なので、私自身も運用しながら値を見極めていくということになるかなと思います。ここでも報告はしていければと思いますが。
なお、決済値を±0にするということであれば、QuoteValueの値を0に設定することで、そのように動かすことはできると思います(昔のことなので改めてコードを見直してみましたが、QuoteValue値には特にガード処理は掛けていませんでした。
よろしくお願いします。
しがないあらさー様
>これ、雇用統計スキャルが使えるかどうかの見極めにも使えそうですねw
10月7日の朝のGBP暴落のときのスプレッドを確認したのですが???でした。
したがって、指標発表時の急激なスプレッド変化をきちんと反映しているかどうかは疑問です。
>なお、決済値を±0にするということであれば、QuoteValueの値を0に設定することで、そのように動かすことはできると思います(昔のことなので改めてコードを見直してみましたが、QuoteValue値には特にガード処理は掛けていませんでした。
ご回答ありがとうございました!
私の誤解があったようです。お手数をおかけして、申し訳ありませんでした。